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- 任意労災保険
任意労災とは
従業員が業務中に事故に遭った際に政府労災の上乗せで保険金が受け取れる保険のことで、保険金額は貴社の労災補償規定に合わせるか、または規定がない場合は任意に設定が可能です。
死亡保険金、後遺障害保険金、休業保険金等が補償可能となります。
任意労災保険のポイント
政府労災の上乗せとして支払うことが可能です。
各所に対する印象アップ!
- 【事例】
- 下請建築会社で労災事故発生 » 元請会社の労災保険を使う必要あり » 元請会社からの印象悪化
- 任意労災保険を使用 » 労災保険を使わずに従業員の治療費等を賄う » 従業員も会社が補償してくれたとの認識
- 訴訟問題への発展を未然に防げる
任意労災保険の必要性
労働災害に備えて
万が一不幸にも現場で不慮の事故等が起きた時、政府の労災保険だけでは全ての補償を賄う事が出来ない場合があります。
強制加入である労災保険は、治療費や遺族年金保障の支給はありますが、慰謝料、見舞金などまでは補償外です。
事故が原因で労災賠償まで事が大きくなってしまうと、対応に要する費用は莫大なものになる可能性があります。
わかりやすい例で言うと、自動車に乗る際に強制保険の自賠責保険にプラス任意保険をかけることと同じと考える事が出来ます。
経営者の労災によるリスク
企業の持つ4大リスク
- ・所有する建物
・機械装置
・自動車
・原材料
・製品等の財産
の損失
- 第三者や第三者の財産に与えた損害により発生する法律上の賠償責任
- 役員および従業員の死亡や傷病による損害や退職金、補償等の支出
- 企業活動中断による生産減少や臨時の支出、精算コスト等の増加
このホームページは、各保険の概要についてご紹介したものです。
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」をよくご確認ください。
ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。
2021年5月作成 21-T00397